メーリングリストサービスご利用ガイド

ご利用ガイド

メールアドレスとその役割

BIGLOBE法人メーリングリストサービス(以下メーリングリストサービス)では、メーリングリストごとに3つのメールアドレスが設定されます。

メーリングリストアドレスが"abcd"の場合、以下のアドレスとなります(ドメイン名:bm*.biglobe.ne.jpの「bm*」はお申し込み時に自動的に割り当てられます)。

(1) abcd@bm*.biglobe.ne.jp -> 「メーリングリストアドレス」
メーリングリスト名となるアドレスです。メンバーは、このメールアドレス宛にメールを送信することで、他のメンバーへの同報メールを送ることができます。

(2) abcd-request@bm*.biglobe.ne.jp -> 「管理者宛アドレス」
メーリングリストの管理者(開設者)宛のアドレスです。このメールアドレスに送信したメールは、メーリングリストの管理者宛に届きます。メーリングリスト管理者への問い合わせ、参加申し込み(メンバー登録形態が「非公開型」の場合)などに利用できます。

  • 管理者(開設者)は、1メーリングリストにつき1人です。

(3) abcd-ctl@bm*.biglobe.ne.jp -> 「コマンド専用アドレス」
メーリングリストの各種機能(メンバーの登録など)を利用するためのアドレスです。メーリングリストサービスでは、メール本文にコマンドを記述したメール(コマンドメール)により、各種機能を利用することができます。このコマンド専用のアドレスは、コマンドメールのみを処理するアドレスです。

  • コマンド専用アドレス宛に通常のメールを送信してもメンバーへのメール配信処理は行われません(過去のメールの保存(スプール)、エラー処理も行われません)。

メンバー登録形態

メーリングリストサービスには、メンバー登録の方法として以下のお申し込み時にどちらか一方をご指定ください。

  • 後で変更することはできません。

(1)「公開型」
リストへの参加希望者本人がメンバー登録できる形態です。メーリングリストに参加したい人が、本文1行目に"# subscribe 参加者名"を記述したメールを「メーリングリストアドレス」、または「コマンド専用アドレス」に送信すると、登録を確認するメールが自動的に送られてきます。このメールをもう一度返送することで、自動的にメンバーとして登録されます。

(2)「非公開型」
メーリングリスト管理者が個別にメンバー登録する形態です。メーリングリストに参加したい人は、「管理者宛アドレス」に参加したい旨を記述したメールを送信します。これを受け取った管理者が、管理者用のコマンドメールでメンバー登録を行います。

機能

メーリングリストサービスでは、主に以下の機能がご利用になれます。これらの機能は、コマンドを記述したメール(コマンドメール)を「コマンド専用アドレス」(例:abcd-ctl@bm*.biglobe.ne.jp)に送ることで処理されます。

(1)メンバーが利用できる主な機能
利用できる全コマンドは、コマンドヘルプを取得してご覧ください。

機能

コマンド

コマンドヘルプの取得

# help

メーリングリスト目的文の取得

# objective

メーリングリストの一時的な脱退

# off

メーリングリストへの再参加

# on

メーリングリストの脱退

# bye

過去の記事一覧取得

# summary

取得可能記事一覧取得

# index

過去の記事取得

# get

メンバーリストの取得*

# members

  • メーリングリスト管理者が、メンバーによるメンバーリストの取得を許可する場合に限ります(申し込み時に選択してます)。

(2)管理者のみが利用できる主な機能

利用できる全コマンドは、コマンドヘルプを取得してご覧ください。
管理者はメンバーの登録、削除などをコマンドメールによって処理されます。特にメンバー登録の形態が「非公開型」の場合は管理が重要となります。

機能

コマンド

管理者の認証 *1

# admin pass パスワード

管理者パスワードの変更

# admin passwd 新パスワード

管理者ヘルプの取得

# admin help

メーリングリスト案内文の登録

# admin newguide

メンバーの登録

# admin add アドレス

メンバーの削除

# admin bye アドレス

メンバーへの一時的な配送停止

# admin off アドレス

メンバーへの一時的な配送停止解除

# admin on アドレス

ディスク容量確認

# admin chkdisk

スプール内記事の一覧

# admin lsspool

スプール内記事の削除 *2

# admin rmspool 記事番号

  • 1 管理者用必須項目です。
  • 2 過去の記事は、容量制限(10MB)以内であれば保存期間に制限はありません。

(3)メーリングリストメンバー、管理者以外でも利用できる機能

機能

コマンド

メーリングリスト案内文の取得

# guide

メーリングリストに参加する

# subscribe お客さまの名前
例: subscribe Tarou Daichikyu

  • メーリングリストのメンバー登録の形態が「公開型」の場合に限ります

コマンドメール

メーリングリストの各機能(メンバー管理、ヘルプの取得など)は、メール中にコマンドメール(コマンドを記述したメール)を「コマンド専用アドレス」に送信することで処理されます。コマンドの書き方には、以下の2種類があります。どちらの書き方でも構いません。

# コマンド (例 # help) "#"とコマンドの間を1バイトあける

または

#コマンド (例 #help) "#"とコマンドの間をあけず、詰める

また、コマンドメールは「メーリングリストアドレス」に送信した場合でも、処理されますが、処理に以下の違いがあります。基本的には、「コマンド専用アドレス」(例:abcd-ctl@bm*.biglobe.ne.jp)宛に送信してください。

送信先メールアドレスによるコマンド処理の違い

(1)「コマンド専用アドレス」(例:abcd-ctl@bm*.biglobe.ne.jp)
次のコマンドチェックを行います。

メール本文中に、 # コマンド

形式の行が1行でも存在すれば、コマンドメールとして処理を行い、メーリングリストへの配信は行いません。
通常の文章が混在していてもメーリングリストへの配信は行いませんので、ご注意ください。

(2)「メーリングリストアドレス」(例:abcd@bm*.biglobe.ne.jp)
次のコマンドチェックを行います。

メール本文の1〜3行目までに、 # コマンド

形式の行が存在すれば、コマンドメールとしての処理を行い、メーリングリストへの配信は行いません。

4行目以降に # コマンド

形式の行が存在しても、コマンドメールとしての処理は行わず、メーリングリストに配信します。

       

コマンドの記述ミス
(スペルミス)の場合

本文4行目以降にコマンドを記述した場合

(1) コマンド専用

エラーメールとして送信元へ返信

コマンドのみを処理し、メーリングリストへの配信はしない

(2) メーリングリストアドレス宛

エラーメールとして送信元へ返信

通常のメールとしてメーリングリストへ配信

メーリングリスト動作関連ファイル

ここでは、いくつかのメーリングリスト動作関連ファイル(メンバー管理、記事保存)について説明します。

(1) membersファイル、activesファイル
メンバー管理のファイルです。membersファイルは、記事を投稿可能なすべてのメンバーのリストを得るために使用し、activesファイルは、実際に記事が配信されているメンバーのリストを得るために使用します。
それぞれ、以下のコマンドで取り寄せることができます。

メンバー(ただし、管理者が許可している場合のみ)

# members # actives

管理者(管理者のみ)

# admin members # admin actives

membersファイルは、メンバーチェックに使用されます。このファイル内に記述されているメールアドレスからのメールは受理されメール配信などその後の処理が行われます(メンバー以外からメールがきた場合の動作は「公開型」、「非公開型」によって異なります)。

activesファイルには、実際にメールを配信するメンバーのメールアドレスが記述されています。管理者によってメンバーが登録、削除、あるいはメンバー自身によって自動参加、脱会(「公開型」の場合のみ)した場合には、members,actives両ファイルが同時に更新されます。また、管理者あるいはメンバー自身によって、メンバーがメーリングリストから一時的に離脱、再参加した場合には、activesファイルのみが更新されます。

(2) summaryファイル

コマンド

#summary

過去にやり取りされた記事一覧を取り寄せることができます。このとき実際には、summaryファイルの内容が返信されています。「メーリングリストアドレス」宛にメール(コマンドメール除く)が送られると、summaryにメールが保存されます。
また、"# admin rmspool 記事番号"のコマンドにより、削除されていきます。
例えば123件のメールがやり取りされている状態で、1から100までの記事を削除した場合でも、summaryコマンドの結果は、過去全ての一覧(1-123)が表示されます。

(3) seqファイル
メーリングリストでやり取りされるメール(コマンドメール除く)には、シーケンシャル番号が付与されます。この番号の最新のものが記録されます。例えば、最新のメール番号が123番だとすると、seqファイルには、123という値が記録されています。

メンバー数と配信所用時間

登録できるメンバー数の上限は1000です。全てのメンバーに配信されるまでの時間は、メンバー数に比例して増加します。通常メール配信は、メンバーが所属しているサーバ側の状態によりメールを受け取れない場合、再度ビッグローブ側から送信し直すことになります。そのため、全メンバーへの配信が完了するまでの所要時間は再送する時間が大部分を占めます。
サーバ(ビッグローブ側、相手側)とメールサイズ、回線状況に影響されますので、正確な値ではありませんがメンバーが1000人程度の場合、処理時間として1時間程度は必要です。

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