メーリングリストサービスメーリングリストの運用

メーリングリストの運用

メンバーリストの運用は、主に管理者が行ないます。ただし、「公開型」のメンバー登録は、自動参加(誰でも)によります。管理者が行う作業は次の5つの作業です。

これらの作業は、管理者コマンドをメール本文に記述した「コマンドメール」を「コマンド専用アドレス」、または「メーリングリストアドレス」に送信することで処理されます。

管理者コマンドは、必ず本文の1行目に"# admin passパスワード"のように、管理者用のパスワードを記述する必要があります。この記述がないと管理者コマンドが実行されませんのでご注意ください。

コマンド

説明

# admin pass パスワード

本文1行目に必須。

# admin コマンド

2行目以降にコマンドを記述します。

管理者パスワード変更

管理者パスワードをお客さま自身が利用しやすいパスワードへ変更することをお勧めします。

パスワードは以下のコマンドを記述したメールを「コマンド専用アドレス」(例:abcd-ctl@bm*.biglobe.ne.jp)宛に送信することで、変更することができます。

1. # admin pass 変更前のパスワード
2. # admin passwd 新しいパスワード

メーリングリストの案内文などの修正、登録

以下の案内文などのファイルが、メーリングリスト開設時に自動的に登録されています。これらのファイルは、メーリングリストの運用目的に応じた内容に修正して、再登録することをお勧めします。再登録は、以下のファイル名右側に記述してある # admin 〜コマンドで行います。

ファイル名

コマンド

説明

guide

# adminnewguide

メーリングリストの案内文です。
メンバー以外の人も取得できます。

welcome

# admin newwelcome

メーリングリストの新規参加者への歓迎文です。

objective

# admin newobjective

メーリングリストの目的説明文です。
メンバーのみ取得できます。

help

# admin newhelp

メンバーが利用可能なコマンドの一覧です。

deny

# admin newdeny

メーリングリストメンバー以外の人へ断り文です。
「非公開型」のメーリングリストの場合に利用されます。

修正・登録作業方法

管理者がコマンドメールで行います。welcomeファイルの例で、説明いたします。

1. 以下のコマンドを使用し、現在登録されているwelcomeファイルを一旦取得します(メールとして送信されてきます)。

1. # admin pass パスワード
2. # admin getwelcome

2. 取得したwelcomeファイルをエディタなどで修正します。

3. 以下のように修正したwelcomeファイルを、コマンド専用アドレスにメールとして送信することで処理されます。

(例)

1. # admin pass パスワード
2. # admin newwelcome
3. 〜メーリングリストへようこそ!〜
4. このメーリングリストは、〜のためのものです。
5. このメーリングリストへの質問などは、以下のアドレスまでお願いします。
6. abcd-request@bm*.biglobe.ne.jp

  • 1行目:本文1行目に必須
  • 2行目:登録コマンド
  • 3行目以降:修正した内容を記述します(エディタなどで修正した内容をコピー&ペーストすると良いでしょう)。
  • メール送信時、シグニチャ(署名)を自動的に付与するメーラーをご利用の場合はご注意ください。
  • ヘルプについてメーリングリスト開設時に自動的に登録されるメンバー用のヘルプは、利用可能なコマンドが全て記述されています。
    お客さまが運営されるメーリングリストにおいて、必要と思われるもののみを記述したヘルプを作成して、登録しておくことをお勧めします("# admin newhelp"で登録できます)。

メンバー登録、削除(「非公開型」の場合)

メーリングリストのメンバー登録の形態が「非公開型」の場合には、メンバーの管理は管理者がコマンドメールにより処理を行います。
(「公開型」の場合でも、管理者がコマンドでメンバーを登録・削除することが可能です)。

メンバー登録、削除作業方法
以下のようなコマンドメールを送信することで実際の作業を行います。

登録方法

1. # admin passパスワード
2. # admin add登録したいメールアドレス

  • 1行目:本文1行目に必須
  • 2行目:メンバーになる人のアドレス

1. # admin passパスワード
2. # admin bye削除したいメールアドレス

  • 1行目:本文1行目に必須
  • 2行目:やめる人のアドレス

メンバー登録、削除(「公開型」の場合)

メーリングリストのメンバー登録の形態が「公開型」の場合には、誰でも自動参加できます。
メンバー以外の人が「メーリングリストアドレス」あるいは「コマンド専用アドレス」宛てにメールを送信すると、以下のような参加方法説明文が自動的に返信されますので、参加希望者は記述された内容にしたがって、自動参加します。

登録(自動参加)方法
メーリングリストのメンバー登録の形態が「公開型」の場合には、誰でも自動参加できます。

メンバー以外の人が「メーリングリストアドレス」あるいは「コマンド専用アドレス」宛てにメールを送信すると、以下のような参加方法説明文が自動的に返信されますので、参加希望者は記述された内容にしたがって、自動参加します。

(例)※このメーリングリストでは自動登録を即時には行いません。

---------------------------------------------------------
まず最初に # subscribe お客さまの名前   (注意: Email Address ではなくお客さまの名前)

# subscribe Tarou Nichiden

のようなリクエストを送ってもらいます。
その一度めの登録リクエストに対し、次のような行を含むメーリングリスト

confirm 84682771 Tarou Nichiden
↑この数字はあくまでも例です

に登録をしてもよいか?を確認するメールを一度返信します。
これは「勝手にメーリングリストへ登録されてしまう」などのいたずらへの予防策です。
お客さまがこのメーリングリストへの参加確認のメールを受けとりましたなら、

confirm パスワード(数字) お客さまの名前
この行のみを含むメールを、再度コマンド専用アドレス
abcd-ctl@bm*.biglobe.ne.jp

へメールで送信してください。
このメールが受信されるとお客さまの確認が得られたとみなし、メーリングリストへお客さまを登録いたします。
---------------------------------------------------------

(注)もし、confirm パスワード(数字)お客さまの名前のメールを失してしまったなど、分からなくなった場合は最初から、つまり# subscribe Tarou Nichidenを送る作業からやり直してください。

削除方法
メンバーから抜けたい場合は、メンバーが本文に次のコマンドを記述したメールを送信してください。メンバーから削除されます。

1. #bye

メーリングリスト管理者が、「非公開型」と同様に" # admin bye"コマンドで削除することもできます。

ディスク容量確認

メーリングリストでやり取りされるメールは自動的にスプールに保存されますと、同時にディスク容量を消費しています。保存容量の上限は10MBです。容量制限を超えた場合には、記事はスプールに保存されません(記事の配信は行われます)のでご注意ください。
容量の上限を超えた場合は古い記事が保存されている状況になりますので、古い記事を削除していく必要があります。ご注意ください。

利用状況確認方法
管理者コマンドで以下のコマンドを送信すると、現在の使用状況がメールで返信されます。

1. # admin chkdisk

▼返信例

---------------------------------------------------------

>>> admin chkdisk
This ML's current diskuse [ 699] KBytes.
This ML's max diskuse [ 10240] KBytes.

---------------------------------------------------------

スプールの確認方法
メーリングリストに配信される記事は通し番号がつけられ、その番号名で保存されています。
管理者コマンドで、以下のコマンドを送信すると、現在のスプール内の記事一覧がメールで返信されます。

1. # admin lsspool

▼返信例

---------------------------------------------------------

>>> admin lsspool
total 996
-rw------- 1 fml bin 861 Oct 2 11:47 1
-rw------- 1 fml bin 902 Oct 2 11:58 2
-rw------- 1 fml bin 809 Oct 2 13:13 3
-rw------- 1 fml bin 936 Oct 2 14:03 4
-rw------- 1 fml bin 839 Oct 2 14:05 5

---------------------------------------------------------

  • この場合、記事番号1, 2, 3, 4, 5がスプール内に保存されていることがわかります。

スプール内の記事削除
管理者コマンドで、以下のコマンドを送信すると、スプール内の記事を削除できます(# admin rmspool 1-3 のような複数指定はできません)。

1. # admin rmspool 記事番号

複数削除の場合は、以下のように列挙してください。

1. # admin rmspool 1
2. # admin rmspool 2
3. # admin rmspool 3

パスワードを忘れた場合(パスワード初期化)

パスワードを忘れた場合は、初期パスワードにお戻しいたします。
パスワード初期化 兼 会員証再発行依頼書PDF』の用紙にご記入のうえ、BIGLOBE法人事務センターへご送付ください。

  • ご通知は、管理者ID登録住所(管理者画面の[管理者情報(詳細)]画面に登録されている住所)へ、郵送でお届けいたします。
  • セキュリティ維持のため、電子メール・電話・FAXなどでは一切お知らせできません。

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