コラム・活用事例メールシステム導入の流れ
~セキュリティ機能の追加編~

キーワード セキュリティ強化
導入サービス・製品 クラウドメール

メールシステムの導入/移行のうち、メールサーバ変更の有無によって導入手順が異なります。
大きく分けて、「メールサーバの変更がないパターン」「メールサーバの変更があるパターン」の2つに分かれます。
今回は、BIGLOBEクラウドメールの導入を例として、「メールサーバの変更がないパターン」をご説明いたします。

メールシステムの導入/移行は大きく分けて2パターン

メールシステムには、メールの送受信を行うメールサーバのほか、迷惑メールやウイルスメールのチェック、メールの保管・監査・暗号化など様々な機能があります。
BIGLOBEクラウドメールでは、メールサーバの機能をもつ「メールボックスプラス」の申込有無により、手順が異なります。

今回は、「メールボックスプラス」以外のサービスを導入する場合(メールサーバの変更がないパターン)の導入手順をご説明します。

BIGLOBEクラウドメールの機能はこの5つ

メールサーバの変更がないメールシステム導入の流れ

現在利用しているメールシステムに「迷惑メールチェック」「メールウイルスチェック」「メール保管・監査」「メール暗号化」を導入する手順は、以下の通りです。

トライアル環境のご利用
メールサーバの変更がないメールシステム導入の流れ

ここで、サービスをお申し込みいただく前に確認していただきたいことがあります。
それは「⑤お客さまにてMXレコードの切替、メールサーバからの送信先変更」が可能かどうかです。
現在、何らかのメールサービスを利用されている場合、サービスの仕様によりMXレコード、送信先サーバの変更ができない場合があります。ご利用のサービスに事前にお問い合わせをお願いいたします。

MXレコード、DNSサーバなどの用語に関しては関連リンクをご確認ください。

導入の流れ【1~5】のご説明

それでは導入の手順をより詳細にご説明します。

  1. 環境構築
    お申込書に必要事項をご記入いただき、サービス利用のお申し込みをいただきます。
    弊社にてお申込書を受理し、約3営業日で環境構築を行います。
  2. 導通確認事前準備
    導通確認テスト(切替前に正常にメール送受信ができるかどうか確認する作業)に向け、お客さま環境~BIGLOBE環境間の通信許可設定を行っていただきます。
    FWやNW機器に対する、メール送受信の許可設定になります。どのような通信を許可いただきたいかはBIGLOBEからご連絡いたします。
    導通確認事前準備
  3. 導通確認テスト
    BIGLOBEクラウドメールでは、サービス導入前にお客さま環境~BIGLOBE環境間でのメール送受信の確認作業、管理者画面へのログイン確認作業を行います。
    これにより、MXレコードを切替えてから「メールが受信できない」などのトラブルを防止できます。
    確認項目や手順をBIGLOBEからご案内し、お客様のご都合の良い日時に合わせて実施いたします。

    【主な確認内容】
    ■メールボックスよりお客さま環境(メールクライアント)へのPOP(S)受信
    ■お客さま環境(メールクライアント)からのSMTP(S)送信
    ■管理者画面へのログイン

    導通確認テスト
  4. お客さま設定(利用者登録など)
    管理者画面へログインいただき、クラウドメールへのアカウント(メールアドレス)登録を行います(CSVファイルをアップロードしての一括登録が可能です)。
  5. MXレコードの切替/メールサーバからの送信先変更
    (1)DNSサーバのMXレコードの切替を行っていただきます。MXレコードの切替により、お客さまドメイン宛のメールが、BIGLOBEクラウドメールを経由してから届くようになります。
    MXレコードの切替/メールサーバからの送信先変更

    (2)お客さまメールサーバからメールを送信する際に、BIGLOBE環境へ送信していただくよう、送信先変更をおこなっていただきます。
    送信先変更

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