東西の美女降臨 藤原紀香と橋本マナミがプレゼンター 第16回 温泉大賞 授賞式
温泉地部門の東西横綱の草津温泉(群馬県)、別府温泉郷(大分県)、旅館・ホテル部門の東西横綱の鬼怒川温泉 あさや(栃木県)、神戸みなと温泉 蓮(兵庫県)より代表者の方々にご登壇いただき、表彰状とトロフィーの授与が行われました。…

2018.12.12 -温泉大賞事務局-
みんなで選ぶ 第11回 温泉大賞の投票開始を記念したイベントが開催されました。
このイベントの第一部は、東の横綱・草津温泉観光協会の中澤会長と、西の横綱・別府市の長野市長が登壇し、「温泉の未来について」、第二部は温泉大賞のスペシャルサポーターとして原田龍二さんに「温泉愛」を語っていただきました。
「草津よいと~こ~一度はおいで~♪」と歌から始まった中澤会長。みんな知ってそうなこの有名な歌を大学の講義などで歌っても今の若者は1割程度も知らなかったそうです。
そこで今後は若者も積極的に誘致したいと語り、若者をターゲットにした幻想的な湯畑のライトアップやカップルで水着で入れる風呂の日イベント(11月に終了)など、今までとは一味違った草津温泉の魅せ方を展開しているとのことでした。
草津温泉と言えば、1月に起きた本白根山の噴火での風評被害で落ち込んだ観光も徐々に脱しつつあるそうです。その風評被害の時にライバル別府温泉が出した広告「今は、別府に行くより、草津行こうぜ。」に話題が集まったのは記憶に新しく、温泉のように熱い友情が印象的でした。
YouTubeの再生回数が100万回越えたら本当に温泉と遊園地を合体させた「湯~園地(ゆ~えんち)」をオープンすると豪語し、見事夏に期間限定で「湯~園地(ゆ~えんち)」をオープンさせ、話題となった別府温泉。斬新な企画を発信し続け、さらには大学生を積極的に受け入れた結果、別府に住む大学生は約8000人、観光客は過去最高の880万人を記録したそうです。
温泉街というイメージだけではなく、若者や外国人からの知名度も高く、2019年のラグビーワールドカップの合宿地としても選ばれました。長野市長は、今後は今以上に国内外の「別府ファン」を増やして行きたいと熱く語りました。色々と新しい企画を発信し続ける別府温泉が次に何を仕掛けてくるのか注目です。
そして、ガラっと変わった第二部には、あの俳優が登場!サービスショットも満載の爆笑イベントとなりました。
温泉に入るときは「いただきます!」と言い、出るときは一礼をするという独特な温泉入湯ルールを持つ、自称 温泉俳優の原田龍二さんがスペシャルサポーターとしてイベントに華を添えました。
年間で50の温泉に入るという原田さんに、草津の湯と別府の湯を当てる「きき湯」に挑戦してもらいました。腕だけを入れる「きき湯」だったにも関わらず、そこは温泉俳優の真骨頂、浴衣を脱いでの挑戦でした。真剣な表情できき湯をする原田さんは見事、それぞれの温泉を言い当て、温泉俳優としての意地を見せました。
上半身浴衣を脱いだ時、女性スタッフと記者の皆さんは思わず立ち上がってフラッシュの嵐でした。ハリのある肌は、日ごろのトレーニングだけでなく、温泉の効果なのだろうと思いました。温泉を愛してやまない温泉俳優 原田龍二が文字通り”ひと肌脱いだ”形となりました。
温泉地部門の東西横綱の草津温泉(群馬県)、別府温泉郷(大分県)、旅館・ホテル部門の東西横綱の鬼怒川温泉 あさや(栃木県)、神戸みなと温泉 蓮(兵庫県)より代表者の方々にご登壇いただき、表彰状とトロフィーの授与が行われました。…
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