導入事例株式会社アドシード
掲載日:2024年10月22日
社名 |
株式会社アドシード |
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URL | |
事業内容 |
システムインテグレーション事業、IT教育事業、クラウド事業 |
本社所在地 |
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-2-14 GLORKS水道橋 8F |
ご利用サービス |
ITの力でお客さまビジネスの可能性を最大限に
ITソリューション事業からスタートした株式会社アドシードは、代表取締役CEO 齋藤氏がラクス社にて楽楽精算のサービスを立ち上げた経験をもとに、クラウド事業を通じて「サービスの立ち上げの効率化」をお客さま企業に提供することで企業の可能性を最大限に引き出すことを担う、プロフェッショナルな人材が揃う企業です。
「アイディアを生み出すのは人にしかできないもの。人にしかできないことは人に任せ、ITの力でアイディアの可能性を支える」ことを第一に、お客さまが本来注力すべきコア業務に専念できるよう、業務の効率化や自動化を推進し、最先端のITソリューションを提供します。
高度な技術力を活かし、デジタル化が進む現代においても「人」を中心に据えた柔軟なアプローチで、お客さまの成長を共に支えているアドシード社。
「ITはあくまでもツールであり、真の価値を引き出すのは人です。私たちは、そのバランスを大切にしながら、お客さまのビジネスの発展に貢献します。」と語るのは、取締役 鈴木氏です。
技術力を最大限に発揮できる環境づくりに
選んだ光回線は?
お客さまの課題解決には、技術力が重要であることはもちろんですが、技術力があってもお客さまの本質的な課題が把握できないと本当の意味での課題解決はできません。
技術力を最大限に発揮するためには、まずお客さまとのコミュニケーションを通じて真の課題を聞き出すことが不可欠です。
アドシード社は、開発をしながらお客さまと密にコミュニケーションをとり、インタラクティブなWeb開発をしています。
「ITの技術がわからないからお客さまが頼ってきてくれている。『お客さまが言ったことをそのままやりました。』ではなく、課題を深く理解しないと課題解決はできないので、お客さまとのコミュニケーションを大切にしています。」と語る鈴木氏。
基本的にはオフィスに出社した上で、社内環境でお客さまとオンライン会議を実施されているアドシード社。
お客さまとより密なコミュニケーションをとるためにも必ずカメラは【ON】にした状態でオンライン会議をしています。
「インターネット接続回線として1ギガタイプを導入していましたが、社員数の増加に伴い、オンライン会議の頻度が上がって映像が乱れたり、音声が途切れたりしました。また、開発環境で大容量データを転送する際にも多くの不具合が発生するようになりました。」と鈴木氏は当時の悩みを語りました。
お客さまが語ってくださった課題を聞き逃し、ヒアリングが不明確になって業務に支障をきたしてはいけないため、高速で安定した通信環境が不可欠でした。これを解決するために選ばれたのがビッグローブ光 10ギガです。
「ビッグローブ光は元々利用していました。他社のサービスも比較検討しましたが、料金に対して帯域保障が十分でないと判断し、導入を見送りました。ビッグローブの10ギガタイプは、1ギガタイプと比較してもわずかの追加料金で利用でき、帯域保証はなくても1ギガと比較すると高い通信負荷に対応できる点が現状に最適だと判断し導入に至りました。」(鈴木氏)
オンライン会議の不具合がゼロに!
社内外のコミュニケーションが円滑化
ビッグローブ光 10ギガを導入したことで通信の安定性が劇的に改善。社内のメンバー同士のコミュニケーションはもちろん、リモートでのお客さまとのオンライン会議も途切れることなく、スムーズな進行ができています。
オンライン会議中やデータ転送時に発生していたストレスや時間の無駄もなくなり、業務に集中することができているとのことです。
「今回のインターネット環境の強化により、さらにお客さまに価値を提供できる体制が整いました。今後は、私たちが誇る教育力と技術力を基に、世の中の課題解決につながるようなクラウドサービスの開発に力を入れていきます。安定した通信基盤が整ったことで、よりスピーディーかつ効果的なプロジェクト推進が可能となり、新たなイノベーションの創出に向けて邁進していきます。」と抱負を語ってくれた鈴木氏。
回線速度、料金とコスパの良さに満足する鈴木氏は、福島支社や今後の新たな拠点に光回線導入の際にもビッグローブ光を選びたいと考えているとのことです。