BIGLOBEモバイル導入事例第二電力株式会社

キーワード IoT・M2M, モニタリング, 業務効率化
導入サービス・製品 モバイル
業種 インフラ・建築

屋根借り太陽光発電の仕組みにBIGLOBEモバイルを採用し、都市型再生エネルギー化に取り組む

2011年に施行された「再生可能エネルギー特別措置法」によって、再生可能エネルギーの固定料金買い取りが義務づけられたことを契機に、日本国内でも太陽光発電が普及しはじめています。第二電力株式会社では、工場の遊休地である屋根に着目。工場の屋根に太陽光発電システムを設置し、屋根の賃料として売電料の5%をお支払いする取り組みを行っています。この取り組みで重要な売電状況の管理に、BIGLOBEモバイルのSIMカードが活躍しています。

工場の屋根に設置された太陽光パネル。屋根もきれいに塗装する

工場の屋根に設置された太陽光パネル。屋根もきれいに塗装する

WinーWinな屋根借り事業で1,000件超の実績

第二電力は2012年に設立。事業の柱は工場の屋根を借りて太陽光パネルを設置し発電する屋根借り事業で、今では1,000件を超す実績です。お客さまのメリットはパネルを設置する屋根に錆止めや塗装を無料で行ってくれることと賃料として売電量の5%を得られること。太陽光パネルが屋根の遮熱となり空調の電気代を節約できる副次効果もあります。20年間という長期間設置が条件ですが、工場がある限り屋根は存在するため、第二電力とお客さまの双方にとってWinーWinのビジネスモデルです。

第二電力が設置している太陽光パネルの分布図。太平洋ベルトの工業地帯に集中している

第二電力が設置している太陽光パネルの分布図。太平洋ベルトの工業地帯に集中している

モバイル回線によるリモート監視で運用の効率化と発電の最大化を実現

屋根に設置された複数の太陽光パネルで発電された電気は、パワーコンディショナーで直流から交流に変換し外部の電線に送り出されます。この発電状況や異常時のアラートメール送信といった管理の通信手段として利用しているのがBIGLOBEモバイル回線です。太陽光パネルは屋外に設置されているため積雪や落葉の影響を受けます。屋根に設置されているため目視での監視が難しく、確実なリモート監視が必要です。第二電力では管理画面での発電量監視はもちろん、発電量が落ち込んだ際は現地確認することで、運用の効率化と発電の最大化を行っています。

導入の経緯

モバイル回線を利用することを前提にこのビジネスは企画され、安価で信頼性の高いモバイル回線数社から検討しました。BIGLOBEモバイル回線は、利用するルータ機器メーカーのホームページで紹介されていたことや、安心・安全なブランドイメージもあり導入しました。

第二電力株式会社
設備本部 CS&M部 運用保守・技術課 課長
中西 英美 様

弊社のビジネスモデルでは、発電設備の持つ発電能力を常に最大限引き出すということは、非常に重要です。ただし、約1,000ヶ所にもおよぶ発電設備を現地を巡回することで管理するというのは、現実的に不可能です。安定した通信環境をご提供いただける、BIGLOBEモバイルは、弊社にとって強い味方です。

第二電力株式会社
設備本部 CS&M部 運用保守・技術課
喜連 宏 様

現地のパワーコンディショナーが発電量データやシステム異常をメーカーのウェブサイトにアップする方式のため、SIMカードとM2Mルータを用意する必要がありました。リアルタイムで発電量を表示したり設置エリアも広範囲にわたるので、通信速度と月々の通信容量、及び通信方式(3G/LTE両対応)においてリーズナブルなものを選定できました。

お客さまのプロフィール

社名

第二電力株式会社

URL

http://www.daini-den.co.jp/

事業内容

太陽光発電設備設置事業者

所在地

大阪本社
〒540-0034 大阪市中央区島町2-1-15 ITビル8F

東京本社
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-27-10 野村ビル8F

問い合わせ先

フリーダイヤル:0120-992-725

ご利用機器

関連サービス

IoT・M2M向けモバイル通信

法人向けBIGLOBEモバイル回線はIoT・M2M利用に適したグローバルIPアドレス。低速100MBの低容量から上り高速300GBの大容量まで、豊富なプランからお選びいただけ、オプションでモバイル回線用固定IPアドレスをご利用いただけます。通信量の確認やプラン変更はBIGLOBEオフィスサービスの管理者画面で簡単にできます。