> テレワーク用の通信回線
> テレワークにおすすめのルータ
> テレワークに欠かせないセキュリティ対策ソフト
> その他テレワークに役立つサービス
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テレワークとは
テレワーク(telework)とは「tele=離れたところ」と「work=働く」を合わせた造語で、一般的に情報通信技術(ICT)を駆使して在宅勤務を行うことを指します。テレワークの導入には最低限、ノートパソコンやタブレットなどの業務を行う端末、通信回線、VPNが必要とされています。現在、新型コロナウイルスの影響もあり、社会全体でテレワークのような働き方改革がますます推進されています。このページでは法人のテレワーク導入を支援するため、テレワークに役立つ情報や関連サービスをご紹介します。この機会にテレワークの導入を検討してみてはいかかでしょうか。
テレワークに必須な回線をBIGLOBEモバイルで
テレワークには通信回線が必要です。BIGLOBEモバイルでは、スマホやルータにSIMカードを挿してデータ通信を行うデータSIM、電話にも対応した音声通話SIMをご用意しています。テレワークで行う業務にあったSIMカードを選んでご利用ください。
自宅に回線設備のない社員にはモバイルルータやパソコン、タブレットなどの端末にさしてデータ通信を可能にするデータSIMがおすすめ。短期間でテレワーク用の通信環境を導入できます。
テレワークにおすすめのルータ
テザリングでスマホがルータの代わりに!
テザリングを活用すればモバイルルータと同等にWi-Fi環境を構築できます。パソコンやタブレットなどの業務機器をテザリングで接続することで簡易的にテレワークが可能となります。法人向けBIGLOBEモバイルで取り扱っているテザリング対応のスマホ端末を活用することで、テレワーク環境を用意することができます。
> テザリングの利用方法の詳細はこちら
ルータと回線をセットで
テレワーク環境を用意するためのルータと回線をセットでご用意したい方にはWiMAX +5Gもおすすめです。回線工事不要で月々2,780円(税別)~、容量を気にせずにテレワークすることが可能になります。
テレワークに欠かせないセキュリティ対策ソフト
テレワークは柔軟な働き方が可能になる反面、端末の紛失やウィルスの感染などセキュリティ面でのリスクが高まります。ビッグローブではそんなテレワーク時のセキュリティリスクに対して有効なセキュリティ対策ソフトを提供しています。
テレワーク中、端末の盗難や紛失が起きた場合、重要な顧客情報が漏えいしてしまうリスクがあります。MDM「Optimal Biz(オプティマルビズ)」は、そんな万が一の場合でも遠隔ロックや違反端末の自動チェックで端末を管理することができます。
世界で6億人以上が使うセキュリティ対策ソフトの定番。パソコンやスマホの複数デバイスを同時で対応できて、1台あたりわずか100円(税別)/月。WindowsとMacのパソコン、AndroidとiOSのスマホとタブレットに対応しているため様々な端末に対応が可能です。さらに自動でアップデートされるので常に最新のセキュリティ対策が可能です。
その他テレワークに役立つサービス
テレワーク中のファイル共有に役立つのがBIGLOBEクラウドストレージ。取引先との安全なデータ受け渡しやプロジェクトメンバーとのファイル共有など通常の業務で行うことがテレワークだと不便になってしまう印象があるのではないでしょうか。
BIGLOBEクラウドストレージならば、法人向けであるためそれらの業務をテレワーク用回線でも安心・安全に行うことが可能です。また、利用状況に応じてID数や容量を変更できる柔軟性も備えています。
Veronaは、設定変更や障害監視などの運用業務を、クラウド上の管理センターで集中管理するフルマネージドのクラウドVPNサービスです。設定変更に専門のエンジニアが不要、拠点用の固定IPも不要なので、コストを大幅に削減できます。また、パッチ適用も不正アクセス監視もセンター側ですべて実施するため、セキュリティ面も安心です。