ビッグローブ光 導入事例株式会社 JAPANNEXT
掲載日:2023年04月20日
株式会社 JAPANNEXT
代表取締役社長
ベッカー サムエル氏
オフィス移転を機に安定したインターネット回線を確保する必要性がありました。個人または法人の顧客からの連絡はWebもしくはメールなどで来ることが大半。社内のチャットによるコミュニケーションでもインターネット回線は欠かせません。ビックローブ光は、問い合わせのときから対応がスムーズで回線工事や運用に入ってからも安心感がありました。今後も弊社の成長を支えてくれると考えています。
社名 |
株式会社 JAPANNEXT |
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URL | |
事業内容 |
液晶モニター エレクトロニクス製品の製造・販売 |
本社所在地 |
〒298-0134 千葉県いすみ市行川506-5 |
ご利用サービス |
お客さまに寄りそう「カスタマーサポート」をインフラで支えるビッグローブ光
株式会社 JAPANNEXTは、年に100機種もの液晶モニターを製造・販売する会社です。
2006年3月、サーフィンで人気の千葉県・一宮町に前身の会社を設立しました。2015年、JAPANNEXTブランドとして初の液晶モニターを発売と同時に、社名を株式会社 JAPANNEXTに変更。本社を東京 秋葉原に移転しました。現在は少数精鋭の組織力を活かし、市場のニーズにいち早く対応しながら、4K液晶モニターや大型液晶モニター、ゲーミングモニターなど、バリエーション豊かな製品を生み出しています。
高品質で、コストパフォーマンスに優れた製品で人気を集めているJAPANNEXTが製品の品質とともに大切にしているのがサポートの質です。ビッグローブ光とビッグローブ光電話は、お客さまの問い合わせの生命線といえるメールやWeb問い合わせ、電話のインフラとしてJAPANNEXTのカスタマーサポートを支えています。
口コミサイトを参考にサービスを選定。法人専用サポート窓口の対応が導入の決め手に
急成長を続けるJAPANNEXTがビックローブ光回線を選んだ理由を伺いました。
光回線の選定のきっかけは、一宮町からいすみ市への社屋の移転でした。社長室のエグゼクティブアシスタントを務める東條さんは回線選定の経緯を次のように話します。「事前に比較サイトで光回線の口コミを確認しました。通信の安定性や速度はもちろん、利用開始後のサポートが充実している点が選定の外せないポイントでした。」
ほかにも、導入までの流れはスムーズか、サポートの質や対応の迅速さはどうか、信頼できるかなどのポイントで4社ほどに絞り込み、法人窓口に問い合わせたところ一番対応が好印象だったのがビッグローブだったと言います。
「当社は山あいにある小学校の旧校舎をリノベーションしたオフィスに移転することが決まっていました。“旧校舎を活用したオフィス”という点で話がスムーズに進まないなか、ビッグローブが一番弊社に寄り添った対応をしてくれました。工事の日程希望などのヒアリングもスムーズだったので、光回線導入前から安心できました。
法人専用のサポート窓口があることや月額料金が低コストなこと、各種変更がWebのマイページから手続きできること、光回線とプロバイダ料金の支払い先が一本化できることも導入の決め手になりました」(東條氏)。
回線を意識せずに本業に集中できるのは安定した回線のおかげ
同社でカスタマーサポート部のマネジャーを務める布谷氏は、製品の品質とともに大切にしているのがサポートの質だと話します。カスタマーサポートを外部委託せず、内製することによりノウハウの蓄積やサポート品質の向上に努めているのもお客さま対応に重きを置いているからこそ。
「私たち、カスタマーサポートの仕事は問題を解決すること。それに尽きます。トラブルがあったとき、お客さまから電話やメール、Web経由で問い合わせをいただきます。回線は事業継続のための生命線です」(布谷氏)。
同社ではオフィスのインターネット回線としてもビッグローブ光を活用しています。リモートワークで業務を行う従業員もいるため、本社のサーバと接続するためのインターネット回線は業務には欠かせないインフラです。
「私はリモートワークも多いのですが、在宅からもサクサクつながるので助かっています」(剣持氏)。
「回線を全く意識せずに本業に集中できるのがメリットです。社内はチャットで会話するので、回線がつながらないと全部の業務が止まってしまいます。今はそうしたトラブルもないので助かっています」(布谷氏)。
法人向けの窓口を担当する押尾氏は、大手企業から要望をヒアリング、製品の選定・納入の手配まで幅広い業務に携わっています。
「エンドユーザさまとのやりとりは主にメール。見積りの段階からメールのやりとりが頻繁なので、インターネットがつながらないと仕事になりません。しかしそういうトラブルもなく、快適に業務ができている。それも安定した回線のおかげですね」(押尾氏)。
「ビッグローブ光のほかに、社有スマホとしてBIGLOBEモバイルも利用しています。スマホからの国内通話料が安くなる”BIGLOBEでんわ”のアプリも毎日使っています」(東條氏)。
デジタルサイネージなど、多様化するニーズに応える製品づくりを
いすみ市に本社移転後も順調に成長を続けるJAPANNEXTに今後の展望について伺いました。
「商業施設に設置されるような業務用のデジタルサイネージのモデルを開発しています。コンビニエンスストアなどで1日24時間稼働することも想定し、耐久性の高い製品づくりを目指しています。広告やファストフードのメニューなど、これまで紙で運用していたものがデジタルに置き換わり、液晶モニターで表示されることも増えました。そうした時代の新たなニーズに応じて、どんどん新製品をお届けしたいです」(剣持氏)。