コラム・活用事例モバイルルータで格安SIMを活用しよう

キーワード	ルータ, コスト削減
導入サービス・製品	モバイル

格安SIM×モバイルルータという使い方

格安SIMはスマホに挿して使うのが一般的ですが、データSIMと呼ばれるデータ通信専用の格安SIMをモバイルルータに挿して利用する企業が増えています。大手キャリアやWiMAX 2+と比較して月々のコストが低くなる可能性が高いこと、最低利用期間の制限がないことが人気の理由です。

モバイルルータに格安SIMを挿すことでどれだけコスト削減できるのか

BIGLOBEのデータSIM、BIGLOBE WiMAX 2+、大手キャリア3社の法人向けプランを比較してみましょう。月間データ容量に違いはありますが、格安SIMを活用することで大きくコスト削減できることがわかります。

* 別途、毎月ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料がかかります。
*1 BIGLOBEオフィスサービス管理者ID 基本コースの料金500円(税別)/月を含みます。
*2 混雑回避のための速度制限(3日間で10GB利用時)があります。
*3 Flat ツープラスギガ放題(2年)の場合。
*4 大手キャリア3社(NTTドコモ、au、ソフトバンク)の平均月額費用です。

BIGLOBE データSIM 契約内容詳細

月額費用	1,750円(税別)/月・[タイプD]データSIM(SMSなし)６ギガプラン　1,250円(税別)/月・BIGLOBEオフィスサービス管理者ID 基本コース　500円*1(税別)/月

* 別途、プラン申込手数料3,000円(税別)とSIMカード準備料394円(税別)、毎月ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料がかかります。
*1 2回線目以降はBIGLOBEオフィスサービス利用者ID 基本コースでの契約になります。利用者IDは4IDまで無料、以降1ID毎に300円(税別)/月がかかります。

BIGLOBE WiMAX 2+ 契約内容詳細

月額費用	5,180円(税別)/月・Flat ツープラスギガ放題(2年)　4,680円(税別)/月・BIGLOBEオフィスサービス管理者ID 基本コース　500円*1(税別)/月

* 別途、申込手数料3,000円(税別)と毎月ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料がかかります。
*1 2回線目以降はBIGLOBEオフィスサービス利用者ID 基本コースでの契約になります。利用者IDは4IDまで無料、以降1ID毎に300円(税別)/月がかかります。

大手キャリア3社契約内容詳細

NTTドコモ	・データプラン(ルーター) 定期契約あり・mopera U ・データMパック(標準) NTTドコモ公式HP
au	・LTEフラット for DATA ・LTE NET for DATA au公式HP
ソフトバンク	・法人データ通信プランフラット(4G/LTE) ・4Gデータ通信基本料ソフトバンク公式HP

NTTドコモ

・データプラン(ルーター) 定期契約あり
・mopera U
・データMパック(標準)

NTTドコモ公式HP

・LTEフラット for DATA
・LTE NET for DATA

au公式HP

ソフトバンク

・法人データ通信プランフラット(4G/LTE)
・4Gデータ通信基本料

ソフトバンク公式HP

* 2017年7月27日現在の情報です。
* 記載の会社名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

月々のデータ使用量が
20GB以下なら格安SIM
20GB以上ならWiMAX 2+がおすすめ

BIGLOBEのデータSIMは月々のデータ使用量によってプランを選ぶことができます。２０ギガプランが4,300円(税別)/月、３０ギガプランは6,550円(税別)/月かかるため、月に20GB以上使う場合には、月間データ容量が無制限で4,680円(税別)/月で利用できるBIGLOBE WiMAX 2+がおすすめです。